江戸川区東葛西で
屋根塗装、及び
外壁塗装工事をご検討されていると言う事で
現地調査にお伺い致しました。年数的には約20年を経過しているお宅で今回が初めてのお手入れとなります。洋風のデザインで外壁はサイディング、厚めの強い建材を使用されておりました。強い建材でもさすがに20年を経過していくと、塗装工事の方はこの機会に為される事が、お住まいと建材を守っていく上でも重要となります。
外壁は厚みのある建材ではありますが、やはり年数による割れはところどころで見受けられました。更に破風板の方にもひび割れが発生している状況ですので、これ以上傷ませるとお住まい自体の耐久性も低下してしまうので、何かしらのお手入れは必要な状態と言えます。
このように外壁の角が欠けてしまった割れも発生しておりました。更にシーリングについても劣化症状が見られます。シーリングの場合サイディングに比べると劣化速度は早めとなります。こちらの目地シーリングについては撤去新設の打ち換え工事、窓廻りはシーリングの増し打ち施工が必要となります。
屋根も年数の割にはひび割れは少なく強めの建材を使用している事が判ります。状態としてはコケや汚れが付着しているので防水性の低下は否めません。トータル的にこのタイミングでの塗装工事がベストである事をお伝えしご提案させて頂く事となりました。私たち街の外壁塗装やさんでは、点検調査からのお住まいの診断、その状況に応じた工事ご提案をさせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も継続して下りますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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