足立区谷中で公道と駐車場の段差に設置している
鉄製スロープの塗装が剥がれてしまってきたとの事で、再塗装についてご相談を頂きました。
現地調査にお伺いしたところ3枚ほどの鉄製のスロープで、前回はご主人がご自身で塗装したとの事で、やはり剥離が目立ってきたので今回は専門業者に依頼してしっかりと施工したいとのお話を頂きました。
よく皆様も御覧になられる機会があろうかと思いますが、敷地と公道にやや大きめの段差が生じる場合、この様なスロープを設置されているのを目にされるかと思います。縞鋼板とも呼ばれ滑り止めの突起があり、特に駐車場における設置の場合、車両の荷重も有る事から強度のあるこの鉄製縞鋼板のスロープを設置されているお宅をお見受け致します。
このように表面塗膜が剥離している状況です。雨が降って濡れてしまうと滑り易くなってしまうとのお話も有りました。そう言った観点から考えると塗装によるお手入れの必要性と、場合によっては滑り止め機能を有した塗料を選択される事も一つの方法となります。
いずれにしても鉄はそのままにしておくといずれは錆が生じます。そうなると強度の面からも弱体化してしまうので、錆止め処理と塗装は必要不可欠となります。お客様にもその辺りをご説明させて頂き、ご提案させて頂く事となりました。私たち街の外壁塗装やさんでは、このような部分的な局所の塗装等のご相談も承っております。
新型コロナウィルス対策も引き続き行っておりますので、皆様もお気軽にお声かけ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年02月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。