豊島区西池袋の3F建て築30年になる建物の外壁の調査を行いました。外壁にはALC外壁が使用されていました。
こちらの建物は、築30年経過していますがオーナー様が定期的にメンテナンスを行っていると言うこともあり築年数を感じさせないキレイな外観でした。
外壁塗装は以前に3階行っていて今回は4回目をご検討中との事でした。
外壁を見てみると、ALC外壁が使われています。ALC外壁は60cmで切られている為、60cmごとに目地と言われる外壁の繋ぎ目が出来る為、シーリング処理を行う長さが普通の外壁よりは長くなってしまいます。
定期的に塗装を行っているので、チョーキングは多少起き始めている程度でした。
建物の裏手に周りましたところ、裏は一部吹き抜けのようになっている部分がありました。そこの外壁の一部にクラックを発見致しました。 外壁1枚分くらいなので、およそ60cm程のクラックです。この様なクラックは外壁を塗装する前にシーリングによって下処理を行ってから塗装を行いますのでクラックからの浸水のリスクは避けられます。
北側の外壁は一部剥離が見られました。オーナー様より1F北側でどこかからの浸水により床下に水が溜まっていると相談を受けました。おそらくこの外壁の剥離が原因の一部ではないかと考えました。
外壁ではありませんが、排水管のジョイントがズレてしまっている様子でしたので、ここの補修も加えて工事のご提案を致しました。
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