江東区猿江で建てられて15年を経過したお住まいのお客様より
外壁塗装工事のご相談をお受け致しました。外壁材にはサイディングを使用されております。サイディングの場合
シーリングによる継ぎ目が有り、どうしても年数を経過してくると割れ等の症状が出て来てしまいます。
現地調査にお伺い致しました。外観的には汚れ等も少なく遠目にはあまり劣化の症状を感じられません。しかし継ぎ目部分はくっきりとラインが出ており、この部分はシーリングとなり劣化している事が想像されます。建物はしっかりと全体像と局所をきちんと調査していく必要がります。
近くで視認するとやはり顕著に症状が出ている事が判ります。シーリングは所どころにおいて、割れが生じておりました。割れ方も場所場所によって様々で真ん中が引っ張られる様にひび割れを来たしている状況や、或いはシーリングは割れておらず、外壁との接着が離れてしまって隙間が生じている等、いずれにしても経年による劣化症状が随所で確認されました。
サイディング本体にも少々割れが見受けられました。特にこの場所の様なサイディングが小さめにカットされている場所はこう言った症状が出易くなります。トータル的にこのタイミングで外壁塗装を実施される事で、これ以上の劣化を防ぐ事が得策と言えます。私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルス対策も継続しながら日々建物調査等行っております。皆様により良いご提案やアドバイスが出来る様、今後も取り組んで参ります。
記事内に記載されている金額は2021年03月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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