江戸川区松島で建てれてから18年程が経過したお住まいで、外壁材に
サイディングを使用しているお客様より
外壁塗装工事のご相談を頂きました。早速
現地調査にお伺いすると年数から来る劣化症状が所どころで見受けられました。
現地調査で先ず目に入ってきたのはコーナー部の隙間が大きく空いている事でした。こちらのお宅は時折みられる建物が斜めになった箇所が有ります。コーナーが通常の直角ではない形となり、こう言った箇所は
シーリングでの処置が新築時に行われますが、年数と共に両サイドの外壁が少しずつ動いてしまう事から、その隙間が大きく開いてしまうケースが見受けられます。まさにその症状が見られ、このまま経過していくと更に開口箇所が大きくなり雨漏りの原因ともなり得るので要注意箇所と言える状況でした。
通常の目地シーリングも割れ等の劣化症状が発生しております。更に表面塗膜の剥離やサイディングそのものにもヘアクラックの症状が見られ、やはりこの頃合いでの塗装施工は建材を守っていく上でも非常に重要なメンテナンスとなります。
北面の方は特に汚れの付着が目に付く状況でした。やはりこれらは表面の撥水性が失われている事から生じるので、お手入れのタイミングを測る上でも重要なサインと言えます。よってこちらのお客様へも今回外壁塗装工事のご提案をさせて頂く事となりました。私たち街の外壁塗装やさんでは現地調査からの現状報告、工事のご提案と、お客様のご要望に沿ってご対応させて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施継続しておりますので、皆様もお気軽にお声掛け、ご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年04月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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