国分寺市本町のS様邸にて屋根塗装を行いました。S様は、築15年になるお住まいのメンテナンスをご検討され、街の外壁塗装やさんへご連絡くださいました。屋根や外壁は塗料によって守られていますので、定期的な塗り替えがお住まいを長持ちさせるコツです。
現在、街の外壁塗装やさんでは
新型コロナウイルス対策を徹底して点検調査や工事をさせていただいております。
高圧洗浄後、まずは下塗り材を塗ります。下塗り材は、屋根と塗料を密着させる役割を持っており、屋根塗装には欠かせません。その後、
タスペーサーをスレートの重なる場所へ差し込みます。この作業を縁切りといいます。縁切りは、スレートの下に入ってしまった雨水やこもった湿気を外へ排出するための隙間を作る作業で、スレート屋根の塗装には縁切りを必ず行います。縁切りを行わないと、雨水や湿気は逃げ場を失い、雨漏りを引き起こしてしまうのです。実際に、街の外壁塗装やさんにも縁切りをしなかったことが原因の雨漏りのお問い合わせをいただいております。
下塗り材が乾いたのを確認し、塗料を塗っていきます。塗料は、
サーモアイSiをお選びいただきました。サーモアイSiを含むサーモアイシリーズは、太陽光を反射する遮熱塗料です。屋根で太陽光を反射するので、夏場の室温上昇を抑え、快適にお過ごしいただけます。サーモアイSiは、シリーズの中でも比較的価格が低めなのでとても人気があります。
S様邸の屋根塗装が完了いたしました。カラーはクールダークグレーです。色褪せてしまっていた屋根が生まれ変わり、お住まいのイメージチェンジができました。遮熱塗料を使用しましたので、暑さを抑え快適にお過ごしいただけます。
記事内に記載されている金額は2021年06月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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