墨田区八広のお客様より
外壁塗装工事のご相談を頂きました。建てられてから20年程を経過したお宅で外壁材にはALC、軽量気泡コンクリートをご使用になられているお宅です。
外壁については今回初めてのお手入れの様子でしたが、著しい傷み等も見受けられず、塗装工事によるお手入れ時期としては非常にベストなタイミングと言える状況です。
こちらが
現地調査で確認した外壁の状況です。南面の一番傷みが生じやすい場所ですが、それ程傷んでいる様子は見受けられません。所々の
シーリングの亀裂は有りますが、シーリングの増し打ち施工で十分補修可能な状態です。
更に建物側面の方も同様の状態です。この位の状況で有れば、シーリング補修工事と外壁塗装工事で耐久性の有る綺麗な仕上がりで持っていけそうです。
やはり塗装工事は傷みが著しくなる前に施工される事が好ましいです。勿論傷みが進行している場所は補修を行って塗装を掛けて行きますが、それ程持たない塗装になってしまう事は往々にしてよく見られるケースとなります。
狭小部に足場を組む場合はご隣家様のご協力とご理解が必要です
強いて問題となる点を言えば、この面における足場仮設が狭小部となるので、隣家様のご理解とご協力が必要となる事です。特に足場仮設の際、境界のフェンスを一時的に外し現場終了次第、復旧する事となります。
私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査からの工事における対策報告や情報のご提供を、事前にお客様にお伝えさせて頂く様心掛けております。
新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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