足立区中川で現地調査を行いました。私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査を行い、調査結果をもとに工事のお見積りを作成致します。お見積り作成まで無料で承っておりますので、メンテナンスをご検討の際には、お気軽にご活用ください。
お客様邸は、現在主流の窯業系サイディング外壁です。デザインやカラーバリエーションが豊富なため、多くの人気を集めています。
まずは外壁に触れて、チョーキング現象(色褪せ)を確認しました。チョーキング現象は、塗料の色成分に含まれる顔料が紫外線などによって劣化し、粉状になって表面に現れる現象です。塗膜が寿命を迎えていますので、外壁を塗り替える時期になります。
チョーキング現象を抑制したい場合には、ラジカル制御型塗料がお薦めです!
外壁目地の様子です。目地は、外壁同士の継ぎ目を指します。外壁同士の衝突を緩和し、雨水の浸入を防ぐ為にシーリング材が充填されているのですが、劣化が著しく進んでいました。これでは、目地本来の役割を果たせませんので、シーリング打ち替え工事を行いましょう。
一般的なシーリング材の寿命は、7~10年ほどになります。外壁塗料で最も普及しているシリコン塗料の寿命が8~15年程度とされていますので、「外壁よりも先に目地の劣化が目立つ」といったケースも多くあります。
「塗料の寿命に合わせて高耐久なシーリング材を使用したい」とお考えの方には、オートンイクシードがお薦めです!
現在、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルス対策を講じてお客様の元へお伺いしております。お住まいのメンテナンスをお考えの際には安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年06月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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