葛飾区東水元のお客様で前回
外壁塗装をされてから約6年程度経過したお宅で、外壁にひび割れが生じてきているので一度見て頂き、修繕工事のアドバイスをしてもらいたいとの事で、
現地調査の方にお伺い致しました。
お客様曰く前回塗装時もやはりこの様なひび割れ等が発生した事から、お手入れをされたとのお話でした。
こちらが外壁の状況となります。パッと見は未だ艶感も残っている状態で、遠目にはお手入れをされている様子は感じられる状況です。しかし局所的に見ると部分部分においてクラックが発生している箇所が幾つか見受けられました。
この通り外壁には縦のクラックや横のクラックがそれぞれ見られます。縦のクラックについては窓枠等からの水が流れて行く導線上に発生している様子でした。
横のクラックに関してはボード形式の外壁の繋ぎ目部分に見られ、これらは構造上の観点から発生してしまうクラックと言えるものとなります。
更に2階、3階のベランダ下場のコーナーには大きめのクラックが入っております。これも考えられる事としては、ベランダの笠木の継ぎ目や開口となっている場所から、水が入り込んでいる可能性が考えられます。要は補修を行うに当たっては、原因となる場所の手当と並行して塗装してく事が重要となります。
私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な傷みの発生原因を考えながら効果的なお手入れとなる様ご説明させて頂き、工事のご提案を致しております。
新型コロナウィルス対策の方も実施しておりますので、皆様もどうぞお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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