葛飾区高砂で築15年のお住まいのお客様より、
外壁塗装工事のご相談を頂きました。早速
現地調査にお伺いしたところ、モルタル外壁のお住まいで著しい劣化は少なかったですが、所々において傷みの症状が見られました。
モルタル外壁はコケや汚れの付着が目立つようになります
モルタルリシン吹きつけの外壁は年数を経過していくと、表面の凹凸も有る事から汚れやコケが付着し易くなります。ともすると10年経過しない内にびっしりとコケや汚れが付着してしまうケースも良く見受けられます。これは表面の仕上げの特性とも言えるので、外壁塗装工事のおいて汚れやコケ付着を抑止する塗料を選ばれる方も多いです。
軒天の部分にもうっすらですが汚れが付き始めております。特に玄関上部ともなると日々出入りの際に目に入る場所ですので、気にされる方も多くいらっしゃると思います。
そして何よりもお手入れ時のサインとして判断出来るのは、この外壁コーナー部分のクラックの発生です。若干大きめのクラックとなりますので、この箇所はVカットでシーリングを充填ししっかりと補修する必要性が有ります。先程のコケや汚れの付着も湿気を帯び易くなっているサインと言えますので、トータル的にはお手入れのタイミングが来ていると判断出来ます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルス対策も徹底しながら、日々この様な調査と工事ご提案をさせて頂いております。皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年07月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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