足立区南花畑で建てられて12年を超えたお住まいのお客様で、
ベランダが所々で剥がれてしまっている箇所が有るとの事で、
現地調査にお伺い致しました。
実際お伺いしてみると、表面の保護膜が浮いてきてしまっている状況で、場所によっては完全に剥がれてしまっている状況も見受けられました。
ベランダは
FRP防水のベランダとなります。やはり年数から来る汚れやコケ等の付着も見られます。そして何よりも剥離してる箇所がやはり一番気になるところです。どちらのお宅でもいえる事は、10年を超えてくるとこの様な劣化症状は、多かれ少なかれ起こり得ると言えます。
こちらが剥離している箇所となります。完全に剥がれてしまっている所やクラックが生じて浮いてしまっている箇所も見られました。
これらは下のFRP防水の部分に症状を来たす前にトップコートによるお手入れが必要となります。
立ち上がり部分にもクラックが有る事や排水溝も若干詰まりの傾向を感じられる状態です。これらもお手入れの対象として考えていく事をご説明させて頂きました。
今回剥離した表面保護膜の下地調整、排水溝清掃、そしてトップコートによる保護膜の形成のご提案をさせて頂き調査を終えました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、この様なベランダにおける防水工事を始めとしたメンテナンス等もさせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も徹底しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年07月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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