足立区西綾瀬で
外壁塗装工事のご相談をお受け致し、
点検調査を行いました。お客様が特に気にされていたのは、部分的ではありますが、汚れの付着が目立ち始めてきた事でした。やはり外壁は年数を経過していくと、陽の当らない北面を中心に汚れやコケの付着が目立ってきます。
こちらが現地調査で確認した
サイディング外壁の汚れの付着の状況となります。陽の当らない北面を中心に発生している状況でした。
築10年を超えているので、外壁表面の撥水性が低下し、この様な汚れの付着が顕著になって参ります。よってそろそろ塗装工事の実施時期が近づているとご判断される事が好ましいと言えるのです。
反面、その他の場所は特に汚れの付着は見られません。更に軒天にもそれ程雨染みは出ておらず、状況としてはそれ程症状が見られないと言える状態でした。
傷みの出ていない面や状況を見ると塗装工事によるメンテナンスを先に延ばすと言う方も多くいます。しかしどこに基準値を置くかと言う事になります。要は傷みが出ている面や箇所を中心に考えれば、メンテナンスを急がれた方が良いと言えます。塗装の基本的な考え方としては傷みの出る前に行うものと言った概念も有ります。
今回もその辺りをご説明させて頂き、外壁塗装工事のご提案をさせて頂きました。私たち街の外壁塗装やさんでは
新型コロナウィルス対策も続けながら、工事のご提案やご説明をさせて頂いております。皆様もお気軽にお声掛け下さい。
記事内に記載されている金額は2021年07月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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