外壁にはジョリパットが使用されておりました
そんなジョリパットですが、塗装の際には注意が必要です。通常の塗料を塗ってしまいますとせっかくの質感が損なわれますし、パターンも目立たなくなってしまいます。ですのでジョリパットを塗る際には適した塗料を使用するようにしましょう。ジョリパットの製造元であるアイカ工業が販売しているジョリパットフレッシュという塗料が純正の専用塗料になります。この塗料のすごい部分は豊富なカラーバリエーションで、その数なんと180色以上です!そのほかにも様々な塗料がありますのでご希望に沿ってご提案できればと思います。塗装の際にも気を付けなければならないことがあります。まずは高圧洗浄の際に圧力を上げすぎるとせっかくのパターンが削れてしまいますので気を付けましょう。実際に塗装を行う際にも専門性が高い外壁材なので経験のある職人さんにお願いするとこが大事です。
日の当たらない部分は苔などが発生しやすい部分になります
外壁や屋根のなかで北面というのは日光が当たりにくいので湿気が溜まりやすい部分になり苔などが発生しやすい部分になります。外壁に黒ずみや苔が発生している場合、塗膜が劣化してしまい撥水性が失われております。外壁材の多くはもともと水を含みやすいものが多いので撥水性が失われた状態では外壁が湿った状態になり劣化が早まってしまいます。また、含まれた水分が蒸発する際に膨張しクラックが発生したりもしますので気を付けましょう。私達、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス感染防止としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとありましたら安心してご相談ください。
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