葛飾区鎌倉で築30年になる邸宅の調査を行いました。室内のクロスが一部、捲れてしまっており「雨漏りを引き起こしているのではないか…」と不安に思われ、私たち街の外壁塗装やさんにご相談をくださいました。お問合せを頂き、現地調査にお伺いしましたので、今回はその様子をご紹介致します。
築30年になる建物は鉄骨造りの3階建てです。雨漏りの症状が見られる部屋の丁度真上には、屋上が設けられていました。屋上の防水が劣化したことで雨漏りを引き起こしている可能性が考えられますので確認させて頂きます。
屋上の様子です。防水層に汚れは見られますが、破損している様子はありません。雨漏りの原因は他にあるようです。調査を続けると、サイディング外壁の目地が劣化しているのが確認できました。
目地に充填されたシーリング材を見ると、ひび割れや剥離などの症状が発生していました。ここから浸水している可能性が高いです。雨漏りを止めるためには、シーリング工事が必要です。お客様は
外壁の塗装をご希望されていましたので、合わせて
シーリング打ち替え工事もご提案させて頂きました。
引き続き、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルス対策を講じてお客様邸へお伺いしています。お住まいのメンテナンスをご検討の際には、安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年08月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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