江戸川区松江でベランダの外壁が傷んできているので修繕を考えているとのご相談を頂き、
現地調査の方にお伺い致しました。建物全体としてはタイルのお住まいですが、ベランダの外壁材はALCを使用しており、部分部分で異なる建材が混合しているお宅となります。
ベランダの外観はこの様な状況となります。建物は約30年弱程度経過しているので、劣化症状が出てしまうのは無理も有りません。年数分の汚れと共に各所において割れ等の症状も見受けられる状態でした。
ベランダの開口箇所に外壁材の剥落が発生しております。こう言った状態ですと、外壁材自体を交換する事も有効な方法となりますが、その他簡易的な修繕方法としてはパテ等で補修形成しそこに塗装処理を行う事が補修方法として挙げられます。更に目地シーリングにも割れが入っているので、この部分もシーリング処理を行い塗装処理が必要となります。
他にも出窓上下にモルタル仕上げの部分も有り、これらも塗装が必要な状態と言えます。トータル的にタイル部分は別として、外壁の部分交換施工を伴う
塗装工事と、部分的な補修工事を行った上での塗装工事をご提案させて頂く事となりました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査からのお客様のご要望に沿った工事のご提案をさせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にお声掛け下さい。
記事内に記載されている金額は2021年08月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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