豊島区巣鴨で
ACL外壁の建物を調査しました。お客様は
外壁塗装をご希望ですが、私たち街の外壁塗装やさんの調査では、建物の隅々まで確認します。工事のご提案・お見積り作成まで無料で承っておりますので、メンテナンスをご検討の際にはお気軽にご相談ください。
建物は3階建てです。ホワイトのALC外壁がとても爽やかな印象でした。ALC外壁は、「軽量気泡コンクリート」とも呼ばれ、コンクリートの1種になります。コンクリートと聞くと硬くて重い印象を受けますが、内部に気泡があるため、水に浮くほど軽量な素材です。
まずは手で触れてチョーキング現象を確認しました。チョーキング現象とは、塗料に含まれる色成分が紫外線などの影響を受けて劣化し、粉状になって表面に現れる現象をいいます。全体的にその症状が見られましたので、塗装を行う時期となります。
外壁にはクラック(ひび割れ)も生じていました。配管付近かつ少し大きなクラックですので浸水が心配です。外壁の内部が水で濡れてしまうと破損の原因になりますので、早急に対応しましょう。
サッシに充填されたシーリング材も傷んでいます。シーリング材には、クッションや防水といった重要な役目がありますので、合わせてメンテナンスを行いましょう。
屋上の様子です。防水層には汚れや色褪せが目立ち始めていました。ひび割れなどの破損は無く、雨漏りも発生していませんのですぐにメンテナンスを行う必要はありませんが、そろそろ防水工事を行う時期に差し掛かっています。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルス対策を講じてお客様の元へお伺いしています。「できるだけ人との接触を避けたい」とお考えの方には、
オンラインを使用した工事のご相談・ご提案がおすすめです。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年08月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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