江東区塩浜で既存防水がコンクリート仕上げのベランダの
防水工事を施工させて頂いております。今回実施する工事方法はウレタン密着工法の通気緩衝施工による防水工事です。その防水工事において非常に重要となる作業工程の中に下地の補修、調整作業があります。本日はその工事の立ち会いを行いました。
既存のベランダの所々にひび割れや剥離している箇所が有りました。ですのでその下地を削り取るケレン作業が必要な状況です。機械工具を使用してのケレンと共に、地道にカワスキ等も使用しながら削れる限り剥がして下地の調整を行っていきます。
下地防水としっかりと吸着している箇所も有り、削った箇所と高さにおいて段差が生じてしまいます。よってこの後の工程として、下地調整の仕上げに樹脂モルタルを流して下地保護と共に、高さを合わせる形となります。更にひび割れてしまっている箇所については、エポキシ樹脂を充填しひび割れからの漏水を防いでいく必要もあります。
これら一連の作業を抜きに防水工事は語れません。きちんとした下地調整が有っての防水工事、防水層の構築となります。
私たち街の外壁塗装やさんでは塗装工事は勿論、こう言った防水工事についてもご対応させて頂いております。
新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、この様な防水工事をご検討されている皆様も是非お気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年08月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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