台東区小島でスレート屋根のお客様の
屋根点検調査にお伺い致しました。こちらお宅は屋根材をスレートに葺き替えてから約10年を経過したお住まいです。
やはりこの位経つと屋根材は少しずつ症状が出始めます。そのような意味からもメンテナンスの時期としては、10年を目安にされると良い頃合い、タイミングと言えます。
表面が白くなってきている状況です。これは表面の焼き付け塗膜が剥離している状況になります。要は表面の防水性が低下して屋根材が少しずつ弱っていると言えます。軒先の屋根材に割れてしまっている箇所も見受けられました。
大きくひび割れてしまっている場所も見られます。更に棟板金の釘も抜けている状況がありますので、このタイミングで棟板金等の補修と
屋根全体の塗装工事をされると、これ以上傷ませないと言う観点では良い頃合いであると判断出来ます。
勿論屋根塗装以外でもカバー工事等お手入れの方法は他にもあります。しかし塗装施工となる場合には、あまり傷ませ過ぎてしまうと、塗装には不向きな状態になってしまう可能性も否定出来ません。そう言った意味では屋根塗装工事には丁度いいタイミングと言えます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な点検調査からの工事ご提案を日々させて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にお声掛け下さい。
記事内に記載されている金額は2021年09月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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