さらに、スレートには反りが確認できました。スレートは防水性を持たないため、表面の塗膜が劣化してしまうと水分の吸収と乾燥を繰り返し、反りが生じていきます。反ってしまったスレートは割れやすくなり、再び塗装をしても状態が元には戻りません。実際に欠けてしまったスレート材も散見できましたので、屋根カバー工事をご提案致しました。
O様は同じ白色による塗装をご希望されていましたので、ラジカル制御塗料のパーフェクトトップの使用をお勧め致しました。白は他の色に比べてチョーキング現象が発生しやすいため、それを抑えられるラジカル制御塗料が塗装に適しています。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてソーシャルディスタンスを確保し、お客様とスタッフの安全管理に努めてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年10月05日時点での費用となります。
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