葛飾区新小岩で
雨漏りのご相談を頂き
現地調査を行いました。窓枠部分から水滴が落ちてくるようになったとの事でしたので、室内から確認をさせて頂く形となります。未だ雨漏りを来たし始めた段階ですので、さほど内装部分には著しい症状は見られませんでした。
こちらが雨漏りを来たし始めた窓枠の上部となります。丁度中央から少し行った先にビスが止まっており、その取り付けビスの部分から水滴が垂れてきたとの事でした。
この様に明らかな水染みの様な症状は出ておりませんが、早い段階で改善、処置をしておくことは費用負担も軽減され、非常に効率的なメンテナンスとなり得ます。
そのサッシ上の外壁の状況がこちらとなります。お手入れの方はされている様子ですが多少年数を経過しているので、少しずつひび割れ等の症状も見られます。特に窓枠上部には縦、横のひび割れも有り、これらが原因となっている可能性が考えられます。
特定とまでは行きませんが、このひび割れが原因であると想定されました。これを確認する方法としては散水検査の実施で確認するのが有効です。お客様にもその方向でお伝えしご提案させて頂きました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な雨漏り調査から原因特定、修繕施工をさせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年10月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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