散水試験は雨水が入り込んでいる可能性がある部分に水をかけてそこが原因になっているのかを特定するのですが、なかなか出ない事もあれば直ぐに出る場合もあります。今回は想定した部分に水をかけて数秒で天井裏に雨漏りとして症状が出てきましたので、原因個所がしっかりと特定できました。
外壁の仕上げは金属サイディングがもともとの外壁にカバーしてあり下地の状態がそのままでは確認出来ませんので、カバーした金属サイディングを剥がして原因個所を止める工事を行うことになりました。
もともとの外壁との納まりがこのままでは確認出来ませんので、散水試験で雨水が出てきた部分の周りを剥がしていきます。
この後は隙間を埋める工事と雨水の逃げ道を作る工事をおこなって、雨水がかかっても雨漏りしない状態にしていきます。
府中市押立町で始まった雨漏り修理工事は、外壁を剥がして原因分がはっきりとわかりましたので、しっかりと雨漏りを止める工事をおこなっていきます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2021年10月07日時点での費用となります。
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