江東区新木場で
鉄部塗装を施工しております。具体的に言うとキュービクルと呼ばれるビルの電気設備を集約した建屋で、鉄製で構築されているものの塗装工事です。
その鉄部塗装において重要となるのは下地調整で、その中でも錆び落としが大事な工程となります。ケレンと呼ばれる作業でその流れをご紹介致します。
こちらが施工前の錆びの状況です。錆びは他所へどんどん広がり遷ってしまう特性が有るので、これらをケレンで落とせるだけ落としていく事が重要です。
この様にサンドぺーパーやカワスキで徹底的に錆びを削って参ります。基本的にはサンドペーパー等のやすりを使用して行いますが、著しい部分についてはこのカワスキを使用して錆びを削っていきます。
更に錆びが生じていない箇所もケレン目荒らしを行い塗料の密着性を高めて参ります。これら一連の下地調整作業が鉄部塗装においては重要となります。
私たち街の外壁塗装やさんではこの様な下地調整作業もきちんと手順通りに行い、より良い仕上げに拘って取り組んでおります。
新型コロナウィルス対策も徹底しながらこの先の工程も進めて行きます。
記事内に記載されている金額は2021年10月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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