八王子市長房町で築13年になるお住いでは、お客様が外壁の劣化をご自身で確認したことがきっかけとなり、私たち街の外壁塗装やさんに点検のご相談を頂きました。築13年ですと塗膜が耐用年数を迎えて劣化し、お住いに経年劣化の症状が見られ始める頃です。まずは現地へお伺いし、外壁の状態を確認させていただきました。
外壁の塗膜の状態は、実際に触ってみると良く分かります。塗膜は紫外線などによって傷むと顔料が露出し、粉となって浮いてくる
チョーキング現象が発生します。軽く触れてみて指に粉がつくような状況ですと、塗装が必要なサインとなります。
塗膜が傷んだままだと防水性能が低下し、外壁の素材が雨水の影響を強く受けるようになってしまいます。クラックが発生してしまう場合もありますので、外壁には定期的な塗装メンテナンスが必要になります。
ご自身で一度外壁の状態を確かめていたお客様は、サイディングボードのつなぎ目に充填されていたシーリングの劣化も気になされていました。確認してみると、劣化して剥がれてしまっていたり、亀裂が入っている箇所が見受けられます。シーリング材にできた隙間から雨水が浸入すると、雨漏りが発生する可能性があります。もし確認してみて同じような症状が見られましたら、早めの補修をご検討ください。
以上の調査結果をお伝えし、
外壁塗装と
シーリングの打ち替え工事をご提案させていただきました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウイルス対策としてスタッフのマスク着用、手指のアルコール消毒を徹底してお客様の元へお伺いいたします。どうぞご安心してお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年10月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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