葛飾区青戸で築10年を迎えたお住まいのお客様より、
外壁塗装工事を検討したいとのご相談頂き
現地調査にお伺い致しました。ご相談のきっかけはお客様より、
シーリングに裂け目が見られるようになったとの事で、これを機にそろそろ施工をした方が良いのでは感じたとのお話から、今回の調査依頼に至りました。
シーリングと外壁の取り合い箇所に裂けた様な症状が見られます。これはシーリングの経年から来る硬化により、地震等で揺れた際に外壁との接着が剥がれてしまい発生したものと思われます。更に陽の当たらない北面にはコケの発生等も見受けられました。多かれ少なかれ10年前後ではどちらのお宅でも見られる症状と言えます。
シーリングは様々な取り合いと呼ばれる箇所に打たれております。異なる建材が接合される場所においてはシーリングで開口を塞ぎますが、こちらも年数と共にひび割れが発生してしまいます。更にこちらの幕板と呼ばれる建材は表面塗装の劣化、色褪せも見られました。
総合的に軽度な症状ですが、このタイミングでお手入れされる事は得策と言えます。一般的なレベルの補修のみで済む事から、余計な費用のご負担が掛からない為です。私たち街の外壁塗装やさんでは、その傷みの症状等から、適宜お手入れ方法のアドバイスやメリット、デメリットをお伝えし調査時にお話しさせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も継続しながら運営しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年11月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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