屋根の全景がこちらになります。10年弱と言ったところで、著しい劣化症状は見受けられません。強いて言えばスレート屋根表面や棟板金に色褪せが見られる事と、その棟板金の釘に若干の緩みの症状が見受けられました。
屋根はどうしても年数の経過と共に、陽射しや雨当たりの影響で撥水性が低下していきます。そうなるとこの様な色褪せや汚れ、コケの付着と言った症状が見られる様になるので、この初期段階において
屋根塗装によるメンテナンスをされると長く良い状態が保てる事に繋がります。
更に棟板金の交換を行うとより効果的とも言えます。勿論未だそれ程年数を経過している訳でも無い状況ですので、シーリングの補修をきちんと行い、塗装を掛けて行けば十分良い施工になります。私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な現地調査からの工事のご提案に日々廻らせて頂いております。
新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年12月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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