武蔵野市関前にてお住いのお客様より、外壁メンテナンスを検討中であるため点検をお願いしたいとのご相談を頂きました。以前に訪問業者の方から外壁に亀裂や剥がれがあるとのご指摘を受け、塗装も劣化していると言われたとのことです。別の業者の判断も聞いてみたいということで、街の外壁塗装やさんにもお問い合わせを頂きました。
お住まいは築13年が経過し、外壁には
窯業系サイディングが使用されております。外壁の塗膜は経年で必ず劣化し、その症状が現れ始めます。手袋で触ってみると白い粉が付着し、塗膜が劣化したサインである
チョーキング現象が見受けられました。このまま塗膜が劣化していくと外壁の防水性が下がり、やがてお住いの素材にダメージが入るようになってしまいます。そうなる前に早めのメンテナンスをお勧め致します。
お客様もご自身で外壁を確認してみたとのことで、一番気になったのが目地部分の劣化だったようです。見てみると目地に充填されている
シーリングに亀裂が入ったり、剥がれて下地が見えてしまっている箇所がありました。こうしたシーリングの劣化によってできた隙間から雨水が浸入すると、雨漏りが発生する可能性もあります。
以上の調査結果をお伝えし、外壁に必要なメンテナンスとして
塗装工事と
シーリングの打ち替え工事をご提案させていただきました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウイルス対策として手指のアルコール消毒を徹底して調査等にお伺いさせていただきます。どうぞご安心してお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年01月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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