江戸川区東小岩で
外壁塗装工事を施工させて頂きました。今回使用した材料は
日本ペイントのパーフェクトトップです。ラジカル制御形塗料で耐久性も見込める材料です。しかしその塗料を持たせる為には、クラック等の不良部の補修をしっかりと行う事が重要となります。
このクラックの処理工程となります。基本的には塗料では埋まらない大きさのクラックですので、シーリングによる補修が必要となります。そのシーリングを入れる前に先ずはシーラーと呼ばれる下塗り材を塗布し接着性を高めて参ります。
そしてシーリングの充填、均しを行い開口となっている部分に水が入り込まない様処置を施していきます。全体にクラック補修を行い乾燥した後に下塗り塗料を掛けて行きます。今回使用するパーフェクトトップの
モルタル外壁における下塗り材はパーフェクトフィラーと呼ばれる下塗り塗料です。
下塗り塗布後、いよいよ主剤塗料のパーフェクトトップを2工程入れて参ります。この様に開口となっていたクラックも塞ぎ、主剤塗料をしっかりと全体に掛けて行く事により、耐久性の有る塗装仕上げへと繋がります。私たち街の外壁塗装やさんでは工事手順に則った施工で少しでも長く耐久性のある仕上げを追求して取り組んでおります。
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記事内に記載されている金額は2022年01月19日時点での費用となります。
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