多摩市鶴牧で築30年以上が経過したマンションの外壁塗装を行いました。外壁にはALCが使用されている為、目地のシーリングを打ち替え、塗装しました。塗装メンテナンスによって、鮮やかな外壁になりましたので、工事の様子をご紹介いたします。
高圧洗浄後、目地のシーリングを打ち替えていきます。ALC外壁の場合、目地のシーリングが劣化すると雨漏りに直結する危険性もありますので、定期的にメンテナンスすることが大切です。
続いて、下塗りを行います。下塗りには下地を調整し、仕上げ塗料の吸い込みを抑える重要な役割があります。高圧洗浄と下塗りは、塗料の性能を発揮させるうえで重要な工程になります。
仕上げ塗料には、日本ペイントさんのパーフェクトトップを使用しました。琉球空手の道場がある為、沖縄の首里城のようなイメージに仕上げたいとの事です。お客様がご希望された”首里城の赤”に近い07-40X(真紅)で塗装しました。鮮やかで綺麗な赤なので、工事後の仕上がりが楽しみです!
一度全体的に塗装してから、上塗りとして重ねて塗っていきます。上塗りの段階になると、しっかりとした発色を確認することができます。
鉄部や配管などの付帯部も塗装しました。外壁と同じ色を使用しましたので、より鮮やかな印象になりました。工事後、お客様より「イメージ通りに仕上がって良かった」と大変喜んで頂けました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、お客様がご希望される完成イメージに近づけられるよう色選びのご相談も受けています。色選びにお悩みの際には、
カラーシミュレーションをご活用ください。また、現在では
新型コロナウィルス対策を講じてお客様邸にお伺いしていますので、ご安心頂ければと思います。
記事内に記載されている金額は2022年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。