江戸川区東小岩で
外壁塗装工事を行って参りました。作業の方も外壁塗装から雨樋や鉄部等の付帯部塗装へと進み、ようやく終了へ向けてある程度先が見えて参りました。最後にこちらのお宅はFRP仕上げのベランダが有りましたので、この機会に表面のトップコートの塗布を行い、それを仕上げての完成となります。
トップコートとはベランダの防水表面の保護膜となります。防水が施してある表面に劣化抑止の為に塗る材料となります。汚れていると密着が甘くなるので先ずはアセトン拭きで手洗浄作業を行います。
洗浄後、トップコートを掛けて行きますが、順序的にはプライマーを塗布して、乾燥後にトップコートを2回塗布して完成です。下塗りを含んでの3工程は外壁塗装と同様の手順となります。
乾燥した後、室外機等を戻してトップコート施工の完了です。このトップコートは屋根や外壁同様、定期的なメンテナンスが重要です。特に外壁塗装等を行った際は一緒に施工されるケースが多いです。私たち街の外壁塗装やさんでは、この様に屋根外壁塗装工事の際は勿論、トップコートのみのお手入れでもご対応させて頂いております。
新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年02月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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