塗装施工前に既存の棟板金を撤去致します。10年程度のお住まいで有れば敢えて交換をする必要性は無いと思います。しかし20年位を経過している場合、下地の貫板の腐食や劣化が想定されるので、この様に棟板金を交換して新しくしていく施工は耐久性向上の観点からお勧めのメンテナンスとなります。
棟板金、当然下地の貫板の方も新しい物に交換致しました。この新しくした棟板金も含めて屋根全体の塗装施工を実施して参ります。
昨日ファイン浸透シーラーで下塗りを行いましたので、本日はこのワインレッドカラーのファインパーフェクトベストの主剤塗料を塗布致します。この1回目の主剤塗料塗布工程を中塗りと呼びます。今日はこの中塗りで完了し、乾燥時間を経て明日2回目の塗布工程、上塗り作業を行います。私たち街の外壁塗装やさんでは、少しでも長く良い状態が保てる様、工事のご提案から実施工まで取り組ませて頂いております。
新型コロナウィルス対策も継続中ですので、皆様も是非お気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年03月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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