旧クボタのコロニアルNEOが使用されておりました
三鷹市牟礼にお住いのお客様より屋根のメンテナンスを検討しているので一度見に来て欲しいとのお問い合わせいただきましたので調査に行ってまいりました。既存の屋根材はスレートでしたので、通常であれば塗装によるメンテナンスが必要になります。ただし今回使用されていたスレートが問題で、ノンアスベストスレート代表であるコロニアルNEOでした。
製造から数年たってからひび割れや欠けの症状がでてきて、問題視された結果製造されなくなっております。現在製造されているノンアスベストスレートは製造技術の進歩から耐久性も向上しておりますので問題なく塗装は行えますが、耐久性の低いスレートは表面ではなく、スレート本体がひび割れてきてしまいますので、塗装はほとんど意味がありません。
メンテナンスを行う際には屋根のカバー工事または葺き替え工事を行うことがお勧めです。
塗装工事を行う際には付帯部もしっかりと行いましょう
今回は屋根の塗装工事はご提案しませんでしたが、屋根の塗装工事を行う際には付帯部の塗装も行いましょう。棟板金はもちろんのこと、破風の部分など塗装を行わなければならない部分は多くございます。しっかりと塗装を行うことでお家の寿命を延ばすことになりますのでしっかりとメンテナンスを行ってあげましょう。
屋根の塗装工事は税込み184,800円~(※60㎡まで、足場代別)承っております。ただし屋根の形状等によって価格の変動がございますので詳しくはお問い合わせください。
私達、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとありましたら安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年05月21日時点での費用となります。
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