調布市柴崎で外壁塗装工事のご依頼をいただきましたので、その際に実施いたしました現地調査の様子をご紹介します。元々は屋根工事のご相談だったのですが、「せっかく足場を仮設するなら」と外壁塗装も併せてご検討いただいたことが工事のきっかけでした。
外壁の塗膜が劣化し変色
シーリングが痩せて隙間が発生
お客様のお住まいに使用されていた外壁材はサイディングというものでしたが、このサイディングには継ぎ目にシーリングというものが充填されています。このシーリングが充填されることによって、サイディングの隙間から雨水が侵入を防ぎ、さらにシーリングは自身の弾性を活かして地震等の揺れが起きた際にはサイディング同士の緩衝材にもなります。お住まいにおいて非常に重要な役割を持つシーリングですが、こちらが経年と共に劣化してしまっていました。シーリングは乾燥すると痩せてしまい、継ぎ目に隙間が生まれます。このままでは隙間から雨水が侵入してしまうため、シーリングの増し打ちも行う必要があります。
調査のあと、お客様に外壁の状態について詳しくご説明をさせていただいたところ、外壁塗装工事のご用命をいただきました。
私たち、街の外壁塗装やさんでは外壁塗装だけではなく、外装リフォーム全般の工事を承っております。室内の塗装実績も豊富ですので、しばらくお住まいのメンテナンスを行っていないという方は是非街の外壁塗装やさんにご相談ください。無料でお住まい全体を調査させていただき、お客様のご要望に沿った工事のご提案をさせていただきます。
外壁塗装と屋根塗装をご検討のお客様にはお得なセットプランもご用意しており、税込み83万3800円から承っております。足場費用をまとめたいという方はこちらも併せてご検討ください。
新型コロナウイルス対策として、マスクの着用や手指の消毒にも引き続き徹底して取り組んでまいります!
記事内に記載されている金額は2022年06月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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