外壁からの雨漏り調査を行いました
別業者が内部の解体を行っておりましたので中の状態を現地調査時にある程度確認することができました。内部の復旧、補修に関しては外壁側からの解体を行い状況を確認させていただきながらのお見積りになります。しっかりと内部を確認させていただいたうえで必要になる工事のお見積りをさせていただいております。状況によっては概算でのお見積りも難しい場合もございますのであらかじめお含みおきいただけますと幸いです。
下地が傷んでしまっておりました
既存のサイデイングを解体してみると中の下地が腐食して、グズグズになってしまっておりました。中にはシロアリも発生しており、柱なども食い荒らされてしまっている状況でした。ここまでひどい状況を想定しておりませんでしたので、開けさせていただいてよかったと思いました。雨漏りの原因となっていたのは防水のドレンでした。ドレンよりも上部は特に問題なく、ドレンよりも下の部分で腐食が広がっておりました。腐食や劣化の状態から侵入経路を特定することもできましたので、下地の補修、交換を行いつつ原因を解消するご提案をさせていただきます。
雨漏りの原因調査の方法としては、今回のように工事前提で解体するケースと、非破壊検査として散水試験や赤外線調査などを行っております。散水試験は税込33,000円から承っておりますが、建物の状況等によって価格は変動いたしますので詳しくはお問い合わせください。
私達、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとございましたら安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年11月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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