外壁材はジョリパットが使用されておりました
昭島市玉川町にて外壁塗装を御検討中のお客様よりお問い合わせいただきまして、現地調査に行ってまいりました。既存の外壁材にはジョリパットが使用されておりました。ジョリパットはアイカ工業より販売されている外壁材で塗り壁に分類されます。施工時に職人が手作業でパターンを付けていきますので全く同じ外壁が生まれず非常に意匠性の高い外壁材になります。その意匠性の高さから人気の高い外壁材です。
そんなジョリパットですが、表面に凹凸が多いことと小さな孔が多いので水分を吸いこみやすいという特徴がございます。水分の吸い込みが起きると汚れが付着しやすくなりますし、苔などの繁殖が進んでしまいます。モルタル外壁では、表面の仕上げとしてリシン吹付仕上げも同様に汚れが付きやすい特徴がございます。外壁の汚れや苔の発生を防止するには外壁塗装を行い、水の吸い込みを押さえる必要がございます。しっかり外壁のメンテナンスを行い長持ちさせてあげましょう。
木部の塗装もしっかりと行いましょう
今回のお家にはところどころ木部がございました。木部の塗装は2種類あり、通常の木部用の塗料で塗装する方法と、ステイン系の塗料で浸透させて塗装する方法です。前者は塗料をそのまま塗るような形になりますので既存の木目はつぶれてしまいます。一方ステイン系の塗料を使った塗装は既存の木目を生かした塗装が可能です。ただし作業工程が多いので金額的には通常の塗装よりも高くなってしまいます。目的や費用感に応じてご提案させていただきますのでお気軽にご要望お伝えください。
外壁塗装は選べる料金プランとして税込657,800円(総2階、25坪まで)から承っております。外壁の種類や使用する塗料によっては金額は変動いたしますので詳しくはお問い合わせください。
私達、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとございましたら安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2022年11月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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