お住いはまだ築10年を迎えられていませんでしたが、経年劣化が始まりやすいのは別建材との取り合い部分です。どうしても隙間やひび割れが発生しやすく、防水目的で打たれているシーリングも外壁材や防水層よりも早く傷みますので、雨漏り被害が発生していなくても築10年前後での点検を行うことがオススメです。
外壁にはモルタルが使用されていましたが、窓枠との取り合いでも亀裂や表面の剥がれが見受けられます。窓付近の雨漏りはこういった外壁材の亀裂から雨水が浸入するケースが多く、浸透した雨水がモルタル自体をさらに傷めることにも繋がります。その他の壁面にも軽度ですが亀裂が見受けられたため、今後の雨漏りを防ぐ意味でも防水工事と外壁塗装が必要であることをご説明いたしました。外壁塗装工事は687,800円～（税込）が参考的な費用ですが、塗料によって変わってまいります。特にモルタルには弾性塗料の使用がオススメですので、ご検討の際には無料でのお見積もり作成をご活用ください。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用と手指のアルコール消毒を徹底し、お住いの劣化箇所をお調べしております。状況に適した工事をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年02月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
