目黒区目黒本町で外壁塗装工事をおこなっております。外壁はサイディング張りで、板状の外壁材と外壁材の間は隙間をあけて貼っていて、その隙間を目地といいます。目地には建物が動いた時の緩衝材の役割と雨水の浸入を防ぐためにコーキングが打ってあります。サイディングを張った後に一番最後にコーキングを打ちますので、経年によって紫外線などの影響を受けて硬化してひび割れたり裂けたりしてしまいます。そのため、塗装工事と一緒にコーキング工事をおこないます。
目地のシール工事
サイディング目地のコーキングを打ち換えます。シール工事という事も有りますが、同じ意味です。目地のコーキングは古いものを撤去して新しく打ち替えを行います。剥がした部分にプライマーという接着剤を塗布してからコーキングを充填します。プライマーが塗布されていないとコーキングの密着性が落ちてしまいますので、かならずおこなう作業です。プライマーの乾燥時間が過ぎてからコーキングガンを使って目地にコーキングを充填していきます。
充填したコーキングを上から押さえて中に空気が入らない様にして隙間なくコーキングがいきわたる様にしていきます。専用のヘラを使用して表面を平らにしながらおさえ、余分なコーキングが残らない様にしていきます。
コーキングで隙間を埋めます
目地部分以外にもサッシ回りや外壁と軒天の取り合い部など、色々とコーキングを打つ部分は結構あります。画像の様な外壁から配管が出ている部分も結構隙間が空きやすいところですので、併せてコーキングを打って隙間を埋めて雨水が入り込まない様にしていきます。外壁塗装工事はラジカル制御型塗料を使用して税込み690,800円から承っております。目地のコーキングや塗装面積や傷み具合などによってかわりますので、まずはお気軽にご相談ください。私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2023年04月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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