中野区南台にお住まいのお客様よりご用命いただき外壁塗装工事を行わせていただいておりますのでその様子のご紹介をさせていただきます。
既存の外壁材は
モルタルのリシン吹付仕上げで一部ジョリパットの仕上げになっておりました。外壁塗装工事の一通りの流れとしては足場の架設、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りの工程になります。そのほか養生などございますが大きく分けると先述の通りの工程になります。
下塗り作業は下地の調整と、塗料の食いつきを助ける働きがあります。ヘアクラックが多い場合には弾性フィラーを下塗り材に使用するとクラックを保護してくれます。下地に応じて下塗り材は使い分けるようにいたしましょう。
下塗りの多くは白色か無色のものが多いです。中塗り、上塗りで新しい色を入れる際に濃い色だと被りが悪く、塗装の効率が落ちてしまうという理由があります。
鉄部に使用する錆止め入りの塗料は黒さびや赤さびといった色もあり、錆の種類によって使い分けることもあります。
外壁塗装工事を行う際には外壁はもちろん付帯部の塗装も行ってあげるようにいたしましょう。特に雨樋などは塩化ビニル製のものが多く、紫外線によって劣化してしまうので塗装できるときに行わないと割れの原因にもなってしまいます。
鉄部、雨樋は表面がツルツルしてしまっているため、先にケレンで目荒しを行ってから塗装を行います。このひと手間で仕上がりが変わってきますのでご注意ください。
外壁塗装工事は税込657,800円(総2階、25坪まで)から承っております。外壁材の種類、塗料のグレードによって価格は変動いたしますので詳しくはお問い合わせください。
私達、街の外壁塗装やさんでは
新型コロナウイルス感染防止対策としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとございましたら安心してご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年04月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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