三鷹市新川で塗装工事の調査依頼をいただきました!
以前に塗装と防水工事をご依頼いただいたお客様からで、今回は建物に取り付けてある大型シャッターの塗装工事の塗装をご検討されています。
劣化状態によっても塗装工事の方法がかわってきますので、まずは現地調査を実施していきます!
シャッターの劣化状況を調べます
以前に塗装工事をおこなったさいには施設内の貯水槽の様なところで、2年程前に壁の塗装と防水工事をおこなわせていただいたのですが、その部分は全く問題なく良い状態が保たれていました(*^^*)
今回はその施設に設置されている大型のシャッターの劣化が進んできたので、塗装工事でのメンテナンスをご希望されております。
シャッターは金属でできていますので、塗装工事が必要になります。塗膜が劣化してしまうとサビが進行してきますので、更に劣化が進んでいきます。特にシャッターは開けたときに巻き込む様に収納されますので、傷が付いたりこすれたりして塗膜が剥がれやすいので、そこからサビが広がりやすくなってしまいます。
室内側からも状態を調べます
外部は風雨に晒されますので劣化の進行が速いのですが、室内側はどうでしょうか?
設置された場所にもよりますが、湿気などが多い場所ではやはりサビが出やすい状態になってしまうので、外側と併せて塗装工事をおこなった方が良いと思います。
塗装してから大分年数が経過しているようで、室内側も塗膜が剥がれています。下の方はサビも出てきておりましたので、シャッター自体がサビで劣化する前に早めに塗装工事をおこなう事が正解です!
古い塗膜をケレン作業で剥がしてからサビ止めを塗装し、仕上げの塗料を2回塗って仕上げていきます。鉄部の塗装はサビ止めが重要になりますので、塗膜が長持ちする様に使用する材料を選定していきます。
シャッターを開けるとした枠も大分サビが出ておりましたので、こちらも一緒に塗装工事をおこなっていきます。シャッター塗装工事は今回の様な大型な場合やサビの進行状況、塗装作業の方法によって大分費用が変わりますが、状態をしっかりと把握したうえで適正価格での工事をご提案致します!
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記事内に記載されている金額は2024年01月18日時点での費用となります。
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