シーリングは外壁材と外壁材の隙間を埋めることや、地震などの振動から建物を守る役割を果たしているため、シーリングが劣化することにより、隙間から雨水が浸入しやすくなり、耐震性の低下に繋がります(>_<)
外壁の割れの度合いによっては、外壁材を張り替えなくてはいけなくなり、余計な費用がかかることとなります。そのため、定期的な点検による早期発見や早期対策が大切になります
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チョーキング現象は塗装が劣化している外壁に見られます。塗装が劣化しているということは、防水の役割を果たしている外壁の塗装が剥がれていますので、防水性が低下している状態になります(>_<)
防水性が低下すると、外壁材が雨水を吸収しやすくなり、外壁の耐久性が低下しますのでひび割れなどの症状に繋がる可能性があります。
外壁塗装工事のメンテナンスを行うことにより、ひび割れ発生のリスクを減らすことができ、美観も保てます(*^^)v
前述にもあるチョーキング現象の発生を放置していたことにより、このようなひび割れの症状が起きてしまったのだと考えられます！
また、サッシ廻りはこのようなひび割れが発生することが多いため、目地のシーリングと同様に、定期的な点検をし、早期発見、早期対策をすることが大切となります！
こちらのお客様邸では、目地のシーリングの劣化、外壁にチョーキング現象、ひび割れなどの症状が見られ、メンテナンスが必要な状態でしたので、シーリング打ち替え工事と外壁塗装工事のご提案を致しました(^^ゞ
記事内に記載されている金額は2024年03月01日時点での費用となります。
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