外壁の状態を確認します。換気ダクトの外部周りがひび割れが見られます。

浴室の換気ダクトまわりの外壁にいたみが見られます。原因としては、湿度の影響によるものと思われますが、ダクトのつなぎ目の防水コーキングが固くなって、水がしみ込んでしまったのではないかと思われます。ダクトの形状にもよりますが排気の水分が外壁材に影響を与えています。

こちらはの外壁については大きな変化が出ていません。換気性能の部分がメインの排出という事も有りまして、水分の影響による外壁の劣化は見られませんでした。今回は浴室の換気口周りの外壁をコーキング補修工事を施しまして、換気フードの交換もあわせて検討することになりました。

玄関周りの外壁材の割れなどのも合わせて確認していきます。外壁材表面に問題は無く、まだ塗装の必要性は無い状態でした。柱部分のつなぎ目のコーキングも切れなどもなく現状でお使い頂いて問題ない状態です。

外壁材の状態やコーキング部分については問題なかったのですが、玄関タイル部分に冬期間の凍結によるものと思われるタイルの目地部分の割れが多くありまして、こちらについては今回外壁補修工事を行う際に合わせてタイルの張替えの御見積をお出しすることになりました。外装については、外壁材の補修と合わせて玄関ポーチのタイル等の補修も行うケースが多いです。
記事内に記載されている金額は2018年05月18日時点での費用となります。
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