外壁タイルの浮き状況
マンションなどの外壁に使われているタイルは、年数が経つにつれてタイル下地のコンクリートが縮むことによって、タイルが剥落したり割れたりします。
そのため、改修工事をおこなうときにはタイルの浮きが無いかを調査することも必要になります。
近くで見ても確実に下地から浮いていました。
浮いている所を撤去して新しいタイルを張るのですが、いざ撤去工事をしてみると思いのほか広い面積で、タイルを張り替える必要が出てきます。
浮いている所を撤去して新しいタイルを張るのですが、いざ撤去工事をしてみると思いのほか広い面積で、タイルを張り替える必要が出てきます。
タイルにひび割れがある所もありました。この部分も浮いている可能性があります。
外壁タイルの問題
このマンション
RC造なので躯体のコンクリートには誘発目地という故意に目地を設けます。
外壁にタイルを張る場合も、その誘発目地の上には伸縮調整目地を設けて、タイルの剥離やひび割れを防止するのですが、このマンションには設置されていませんでした。
は
鉄筋コンクリート造りのRC造になります。RC造なので躯体のコンクリートには誘発目地という故意に目地を設けます。
外壁にタイルを張る場合も、その誘発目地の上には伸縮調整目地を設けて、タイルの剥離やひび割れを防止するのですが、このマンションには設置されていませんでした。
補修跡
外壁タイルには、以前に補修された所がありました。
タイルの色が違いますが、築10年以上経つと廃版になっていることが多く同じ色はなく、近似色になってきます。また、マンションのような平米数があるとこの建物だけの材料を特注する事あるので、タイルの浮きなどで改修時に色が明らかに変わることもあります。
同じ色を作成してもらうこともできますが、その分費用がかかってきます。
タイルの色が違いますが、築10年以上経つと廃版になっていることが多く同じ色はなく、近似色になってきます。また、マンションのような平米数があるとこの建物だけの材料を特注する事あるので、タイルの浮きなどで改修時に色が明らかに変わることもあります。
同じ色を作成してもらうこともできますが、その分費用がかかってきます。
街の外壁塗装やさん名古屋南店
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