愛知県あま市にて軒天にケイカル板を増貼りをおこないました。
築年数の
そこで今回は、塗装職人の多能工にケイカル板を貼ってもらいました。
本職は塗装職人ですが、軽微な大工仕事などができる多能工のために、ケイカル板の張り替えから塗装の仕上げまで一人でこなせるためにコストも抑えることができます。
軒裏にはベニヤの板が張られており、塗装がされていましたが、表面が剥がれていた為に、そのまま塗装するのではなく、ケイカル板を上から増貼りする施工方法にしました。
昔の建物には、軒裏や破風や窓枠などに木材が多く使われており、そして上から塗装がされているために表面が剥離したり、塗膜がボロボロになっていることが良くあります。
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、外壁に木材が使われている部分には、なるべく塗装するのではなくガルバリウム鋼板を使用した板金をまいたり、ケイカル板などを使用してボードを張ったりしています。
今回は下地がしっかりしていてビスで留めれそうでしたので、
ベニヤ坂の表面が剥がれている部分をある程度取
り除いてから、ケイカル板の厚さが
５ｍｍの物をステンレス製のビスで留めていきました。
インパクトドライバーを使ってステンレス製のビスを均等に留めていきます。
ケイカル板を張り増しするだけで見違えるほどに綺麗になります。
周りにシーリングをして、下塗りをしてから上塗りをして軒裏の仕上がりです。
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り、屋根カバーなどの板金工事など外装に係る工事を全ておこなっております。
また、一人の職人がいろいろな工事ができる多能工がいるためにコストを抑えることもできます。
外装工事でお困りごとがございましたら、お気軽ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年09月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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