名古屋市天白
OBのビルのオーナー様からの雨漏りがしているとの
そこで、今回はサーモグラフィを使用しながらあらゆる角度から調査をおこなってきました。
区にてRC構造のテナントビルの雨漏り調査をおこなってきました。OBのビルのオーナー様からの雨漏りがしているとの
緊急依頼を受けて、内装工事中のテナントビルに行ってきました。
内装工事も進んでからの雨漏り発見は、原因を突き止めるには時間がかかってしまうこともありますが、今回は
ボードに雨染みやクロスを捲ったら濡れていいたりと
比較的に分かりやすいかなと思いました。
そこで、今回はサーモグラフィを使用しながらあらゆる角度から調査をおこなってきました。
内装工事を始まり、ボードを貼り終えた
ところで雨漏りが見つかりました。
外は雨が降っているので外壁からの雨漏りだと思われます。
FLIR社のサーモグラフィを使用して確認するとありました。
温度が低い所が暗くなるので、ボードに雨水が浸み込んでいるのがよくわかります。
温度が低い所が暗くなるので、ボードに雨水が浸み込んでいるのがよくわかります。
後日、雨の日に再度確認に行ったのですが、雨漏りが発見できませんでした。
考えられる原因として、この部分はサッシなどの開口部が無い為に、
雨のは入り口として外壁のクラック、打継目地などだと思われます。
対策として外壁の打継目地のシーリング、クラック補修をして塗装する方法になりました。
は窓の下枠からの雨漏りが発生していました。
目視でも確認できる範囲ではないのですが、触ると湿気ているのがわかりました。
サーモグラフィで確認してもわかりませんでした。
原因として、サッシ廻りのシーリングの劣化によるものと思われます。築30年以上にわたってメンテナンスがされていないため、シーリングもかなり劣化していました。
対策は、シーリングの打ち替えと塗り替えをおこなうことになりました。
上と同じように、シーリングの劣化が考えられるので、シーリングの打ち替えと塗装をおこなうことになりました。
内装のクロスも塗装をおこなうことになりました。
雨漏りの発見は、目視でできない時もあるので、サーモグラフィを使用や散水調査をおこなったりと発見が難しい時も多々あります。
そんな時は、雨漏り診断士が在籍している街の外壁塗装やさん名古屋南店まで、お気軽にお問い合わせください。
この記事に関するコンテンツをご紹介
記事内に記載されている金額は2022年12月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。