名古屋市瑞穂区にて屋根の棟板金の錆止めと薄型スレート瓦の下塗りをおこなってきました。
施工前
屋根は無機系ガラス質コーティングされているグリシェイドグラッサという屋根材です。
棟板金の錆止め
研磨して清掃をおこなったらエスケー化研のマイルドボーセイという錆止めを塗っていきます。
棟板金の釘打ち
ここが重要!
こうすることで釘も抜けを防ぐことができ、台風など強風でも棟板金が飛ばないようにする対策になります。
街の外壁塗装やさん名古屋南店は、屋根の塗り替えの時には棟板金の釘頭にシーリングを必ずおこなうのが標準施工になります。
こうすることで釘も抜けを防ぐことができ、台風など強風でも棟板金が飛ばないようにする対策になります。
街の外壁塗装やさん名古屋南店は、屋根の塗り替えの時には棟板金の釘頭にシーリングを必ずおこなうのが標準施工になります。
屋根の下塗り
棟板金の錆止めと釘頭のシーリングが終わってから、屋根の下塗りをおこないました。
今回の屋根はグリシェイドグラッサという薄型スレート瓦で、表面に無機系ガラス質コーティングされているので、屋根に使う下塗りはエスケー化研のハイブリットシーラーEPOという弱溶剤の特殊エポキシ樹脂シーラーを使用しました。
ここが重要!
最近は、光触媒や無機系のコーティングが施工された、窯業系サイディングや薄型スレート瓦が塗り替えになってきています。
塗り替えの時にチョーキングがあまり発生していないものや図面で確認できないことも多々あるために、光触媒や無機系のコーティングがされているかもと思ったときは、このハイブリッドシーラ―EPOを使用しています。この下塗りを間違えてしまうと、数年後にと塗膜が捲れてくる可能性もあります。
今回の屋根はグリシェイドグラッサという薄型スレート瓦で、表面に無機系ガラス質コーティングされているので、屋根に使う下塗りはエスケー化研のハイブリットシーラーEPOという弱溶剤の特殊エポキシ樹脂シーラーを使用しました。
ここが重要!
最近は、光触媒や無機系のコーティングが施工された、窯業系サイディングや薄型スレート瓦が塗り替えになってきています。
塗り替えの時にチョーキングがあまり発生していないものや図面で確認できないことも多々あるために、光触媒や無機系のコーティングがされているかもと思ったときは、このハイブリッドシーラ―EPOを使用しています。この下塗りを間違えてしまうと、数年後にと塗膜が捲れてくる可能性もあります。
ハイブリッドシーラ―EPOは2液性のために計量して、グリシェイドグラッサの薄型スレート瓦にたっぷりと塗っていきます。グリシェイドグラッサの屋根材には、瓦と瓦の間に目地があるために、塗り忘れがないようにしっかり塗ることで上塗りとの密着を高めます。
ここが重要!
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、窯業系サイディングや薄型スレート瓦などの材質をしっかり調査をおこなったうえで下塗り材を選定しています。下塗りの選定を間違えると上塗りを塗装しても、数年後に塗膜が剥がれてくることがあるため、下塗りの選定が塗り替え工事においてはとても重要になってきます。
ここが重要!
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、窯業系サイディングや薄型スレート瓦などの材質をしっかり調査をおこなったうえで下塗り材を選定しています。下塗りの選定を間違えると上塗りを塗装しても、数年後に塗膜が剥がれてくることがあるため、下塗りの選定が塗り替え工事においてはとても重要になってきます。
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記事内に記載されている金額は2023年06月28日時点での費用となります。
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