考えられる原因として、雨水が浸み込み窯業系サイディングがボロボロになったものと思われます。塗り替えした塗料というより雨水が浸み込む原因を考えたほうがいいと思いました。街の外壁塗装やさん名古屋南店では、ダイワハウスの施工をたくさんおこなっているため、原因の雨水が入り込んだところは想像ができています。
提案としては、雨水が入り込まないようにするのと窯業系サイディングをどのように下地処理するかによって費用も変わってきます。サイディング板の張り替えか、一時的な補修かのどちらかになってくるので2通り提案させていただきます。
サイディング板間のシーリングは亀裂や破断している所は見受けられませんでした。ダイワハウスの建物ではサイディング板間の幅、シーリングの厚みが１０ｍｍ以上あるために、10年経過してもシーリングが切れていることはあまりありません。
塗り替えされて10年経っていないということで外壁や屋根、付帯の塗装などには問題がありませんでしたが、外壁が剥がれてきている所に関しての補修塗対策を提案させていただきました。
記事内に記載されている金額は2024年02月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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