名古屋市港区の街の外壁塗装やさん名古屋南店です。
あま市の2階建ての建物の雨戸や樋、出窓の天板の塗装の様子になります。外壁塗装が終わってから窓を覆っていた養生ビニールを撤去してから雨戸や樋の付帯部の塗装をおこなっていきます。錆止めと上塗り1回目は、外壁塗装をおこなう前に施工して、外壁塗装を終わってから最後の上塗り2回目を塗装することもあります。
樋や雨戸の付帯部の塗り替えはケレンや清掃が重要で、下地処理によっては仕上がりがきれいでも、数年で剥がれたり錆が浮いてきたりしていい塗料で塗装した意味がなくなってしまいますので、街の外壁塗装やさん名古屋南店では、下地処理に手間を惜しまずに施工をおこなっています。
外壁の塗り替えをおこなうときには雨戸の塗装も一緒におこないます。雨戸の表面は塗膜のチョーキングや錆が発生していることもあります。また建物調査や洗浄前などに雨戸のへこみが無いかも確認をおこないます。塗装したことによって元々あったへこみが目立ってしまうこともあり、お客様とから指摘をされることがある為です。
雨戸の表面を、ペーパーなどを使用して錆を除去したり細かい傷をつけていきます。細かい傷をつけることによって塗料の密着を高めてくれます。
段がついている雨戸の塗装は基本的に吹付でおこないますがローラーで施工するときもあり、仕上がり感が変わってきます。塗料はエスケー化研のプレミアムNADシリコンの09-20Dという茶色系の色で塗装をおこないました。錆止めにはマイルドボーセイを使用しました。
雨戸の塗装が完成しました。雨戸の塗装はケレン・研磨から始まり、清掃、養生をおこなって錆止め、上塗り2回塗りが一連の作業内容ですが、この工程は1日で基本おこないますので、施工日の夜はサッシの窓を開閉することができます。
塗料も艶有りを使用したので、塗装後は艶が出てるのでへこみや傷があると目立ちやすくなります。
出窓の天板も塗装をおこないます。昔の出窓の天板はアルミではないので、塗装がチョーキングして色がぼやけています。また、シーリングの不具合によって雨漏りも起こりやすいので、シーリングも一緒におこなっていきます。
出窓の塗装も雨戸と同じように、錆止め1回塗りの上塗り2回塗りをおこないます。材料は雨戸と一緒のプレミアムNADシリコンの09-20Dという茶色駅の色で仕上げました。
軒樋と竪樋も同じ塗料で2回塗りしました。樋は硬質塩ビなので下塗りを塗らずに上塗りだけの塗装になります。
街の外壁塗装やさん名古屋南店では、外壁塗装・屋根塗装と一緒に雨戸や竪樋や軒樋の塗装をおこないますが、少しだけの部分塗装や竪樋や軒樋、雨戸などの塗装だけでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年09月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。