本日は昨日に引き続き水戸市内原町のS様邸での作業になります。昨日一日では養生作業が終わらず、続きから養生作業をしました。昨日のブログでも書いたように始めが肝心なので、慎重にかつ丁寧に作業を行いました。そして今回は附帯部の柱型(塩ビ鋼板)を塗装する為サッシ窓に付いている窓格子を外しました。そしてその外した窓格子も丁寧にビニ-ルで養生します。この姿をお客様が見たらどれだけ丁寧に扱っているかわかって頂けると思います。今回のS様邸は大型リフォ-ム現場ですので、外部は屋根は葺き替え、外壁は一部ガルバニュウム材のサイディングになってます。そのガルバニュウム材サイディングは写真にもあるように前面養生しています。このように仮設足場内の作業する所は塗料の飛散で汚す心配をせずに思いっきり作業ができる状態になりまた。いよいよ塗装作業開始です。まずは外壁の下塗りから始めます。今回下塗りで使用するのは、菊水化学工業の水性微弾性塗料のソフトリカバリ-を使用します。既存外壁はモルタルのスタッコ仕上げですので今回はこの材料を使用します。下塗りとはいろんな目的をもって作業しますが、一般の方にわかりやすく言えば、既存外壁の旧塗膜と今回塗る外壁塗料を長期に渡り密着させる為と、既存外壁の劣化に伴う吸い込みを止めると言う役割です。そして、上塗り塗料がムラ無く仕上げる事が最大の役割となります。本日は2面下塗りが終わり、日没を迎えたので作業終了です。
記事内に記載されている金額は2017年12月01日時点での費用となります。
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