松戸市紙敷、戸建て一般住宅の外壁・屋根塗装工事
附帯部分の、破風板・雨樋・雨戸等を
関西ペイント㈱ ２液型弱溶剤シリコン塗料の、
コスモマイルドシリコン２で塗装していきます。
今回、雨戸は鉄製になりますので塗装対象になります。
関西ペイント㈱ ２液型弱溶剤シリコン塗料、
コスモマイルドシリコン２ 日塗工１５-２０Ｂを使用します。
まずは、写真にはありませんが、サンドペ－パ－＃１８０で、
目粗しをしまして、ラスタ－刷毛で綺麗にお掃除します。
次に、フレ－ムのアルミ部分を、マスキングテ－プを貼って、
養生してからの塗装になります。塗装は、ロ－ラ－工法で、
マイクロファイバ－製のツイストロ－ラ－４インチを使用して、
たて・横と動かして、蛇腹の凹み部分まで、きっちり塗料が、
入るように、塗り込んでいきます。刷毛は、両サイドの凹み部分で
使用して、塗り残しがないよう細部まで塗り込みます。
今回の塗装仕様は、２工程になります。
上記の、塗装作業を繰り返し２回作業しての完了になります。
ローラ－肌はあまり見えないので、綺麗に仕上がって見えます。
今回は、１階の１工程目塗装になります。
塗装仕様・使用塗料は、こげ茶で仕上る附帯部分は
全て統一になります。
軒樋がある破風板は、両方同時進行で塗り上げていきます。
ここが同じ色で仕上がるのは、個人的見解になりますが、
とてもスッキリ見えて、建物全体で見ても、とてもスマ－トな
仕上りにみえます。
こちらも、こげ茶色での仕上がりになりますので、
同一仕様、使用塗料になります。
雨戸の敷居部分は、擦れてほとんど色がない状態
からの、着色になりましたので、３～４回塗りになりました。
今後も、雨戸の開け閉めじに、摩擦で、色が落ちていきますので、
どうしても、この部分だけは、数年後には色が無くなってしまいます。
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