
ビニール養生する前の写真になります。
小さな窓に関してはビニールを貼ってしまうと締め切りになってしまいますが養生しないわけにはいきませんので、お客様にはどうしてもの時には、ビニールを破っていただくように事前にお話しておくようにしています。

布テープを貼るときには、写真のようにできるだけ真っ直ぐに貼るようにして窓の下側に1100のマスカーを貼って下側からビニールを引っ張りながらビニールがたるまないように貼っていかなければなりません。
ビニールがたるんだまま養生してしまうと風が強い日にはバサバサ音が出てしまいお客様やご近所の方にご迷惑を掛けてしまいますのでできるだけキッチリとした養生をして誰に観られても恥ずかしくない養生を心掛けていくようにしております

こちらの写真が、養生完了後の写真になります。

こちらの養生テープは、バルコニーの手摺りなどの養生に使用する手摺りをガードと言うものになります。
通常のビニールと違い厚みがあり破れずらく加工が施されている養生テープになります。

手摺りをガードは粘着タイプなので養生したいところに貼るだけで簡単に保護できてしまいます。

手摺りの養生は、できるだけ塗り替え作業が完了する直前まで貼ったままにしておき手摺りが傷にならないようにしていきます。
塗り替え作業中は、私たち職人がバルコニーの中に入るのに何度も手摺りを越えて作業をしていきますので通常のビニールで養生すると必ず敗れたりしますので弊社では必ずバルコニーの手摺りにはこちらを使っています。

こちらはエアコンの室外機の専用カバーになります。
上場が厚みがあるビニールシートになっていて下の4面はメッシュタイプになっていますので夏場でもエアコンは通常どうり使用することができるようになっています。

玄関ドアと床のタイル部分の養生する前の写真になります。

床のタイル部分には、こちらも通常のビニールじゃなく厚みもあって滑りにくく加工がされているノンスリップタイプのビニールを使って養生をしました。

玄関ドアの鍵穴部分はちゃんとビニールを切って鍵もいつもどうり使えるようにしなければなりません。

養生完了後には、写真では解りませんが、ドアの左側に黄色の看板でお客様にも足元には注意しながら歩いて頂くように注意看板を貼らせて頂きました。
記事内に記載されている金額は2018年10月02日時点での費用となります。
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