
エアコンの室外機のした部分の床は昨日下塗りしましたので、乾いているのを確認した後、その部分だけ先に仕上げ塗りをしていきました。
使用材料は、アトミクス株式会社の水性防水材用トップコート アトレーヌ水性トップSGの遮熱グレーを使用して仕上げ塗りしました。

仕上げ塗り完了後には、充分な乾燥時間を取った後、室外機をもとの場所に戻していきました。
このようにすれば室外機を何度も動かす必要が無くせっかく塗ったところを傷にする事もなく他の部分の床の塗装もスムーズに作業を進めていくことができます。

こちらの室外機も上の写真と同じように仕上げ塗りをし元の場所に戻してから奥のほうから1回目の下塗りをしていくことができます。

こちらは2回目の下塗り作業中の写真になります。
床の立ち上がり部分はやはり刷毛じゃないと塗りきれないのでしっかりと塗り残しがで無いよう覗き込ながら塗装していきます。

塗料の薄塗りをしないように塗っていきます。塗料の付け過ぎにも注意しなければなりません。

最後にはバルコニーの外側から長柄を使って塗装していきます。
この作業を繰り返しながら、1回塗った後に充分乾燥時間を取って乾かしてから何回かに分けて下塗り3回塗装していきました。
本日の床塗装はここまでの作業になります。
完全に乾燥した後に、最後に上塗り塗料を塗って完了の予定になります。

こちらの塗料が、床の上塗りに使用する塗料になります。

こちらが下塗り塗料になります。

屋外給湯器の配管に巻きつけてあるテープが劣化してボロボロになっていましたので、建物が綺麗になりますとどうしても気になってしまうところです。

色は変わってしまいましたが、新しいので巻きなおしていきました。

巻き直し完了後の写真です。やはり巻き直すだけで気持ちが良いです。

バルコニー床の排水口の蓋も上塗りをしました。
今日はこの状態で乾かして床防水の仕上げ塗りをする時に戻していく予定になります。
記事内に記載されている金額は2018年10月07日時点での費用となります。
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